2018/05/21
どうも菅原です。
アトリオンで開催中のピカソ展行ってきました。
モノクロの作品からカラフルな彩色のものまでさまざまなタッチの作品がありました。
ピカソは晩年まで作風を劇的に変化させてきた作家で、中でも一番多いのが版画作品の 10万点だそうです。
新しい作品を描くために様々な作風を取り入れて、新しい技法を生み出していく姿勢は
まさにヘンタイといったところでしょうか…良い意味で。
作風の陰には様々な女性関係があったり、恋多き男でもあったようです。
かと思えば独創性は模倣の中からしか生まれないみたいなこと言って めっちゃ真面目なとこもあったり。
繰り返しの練習と物事をいろんな角度から見るって大事だなぁと改めて思いました。
ピカソのこともう少し知りたいなぁという人はぜひ!