2024/04/01
すド^ウ^モくまです。
旅の最終日
行きたかった念願の場所
太陽の塔です!
太陽の塔は、『芸術は爆発だ!』でも有名な芸術家の岡本太郎がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ館として、母の塔・青春の塔・大屋根(長さ(南北)292メートル、幅(東西)108メートル、高さ約40メートル)とともにつくられました。
塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。
太陽の塔の内部の展示空間には、鉄鋼製で造られた高さ約41メートルの「生命の樹」があります。
樹の幹や枝には大小さまざまな292体の生物模型群が取り付けられており、螺旋階段を登ると、アメーバーなどの原生生物からハ虫類、恐竜、そして人類に至るまでの生命の進化の過程をあらわしていました。
万博当時の模型の展示を再構築している為、壊れたままになっていたり、第4の顔の地底の太陽にいたっては、高さ3メートル、全長11メートルもあるのに、50年前の撤去作業の時から行方不明になっています。
どういう事やねん! 家に飾るにはデカ過ぎるし謎すぎるやないかい! です。
太陽の塔がある大阪万博記念公園は、とても広い敷地でEXPO’70パピリオンの他にも巨大立体アスレチックや、おもしろ自転車広場などのアクティビティもあります。
カフェなど飲食出来るお店も数店あったり、ショッピングモールも隣接しているので1日中楽しめます!
今回は国立民族学博物館にも行ってきました。
世界の民族や文化が多数、かなりディープに展示されています。
ボケボケ〜
(ナイトミュージアム笑)
リメンバーミーも良い映画ですね
夜、誰も居なくなると動いてるのを想像しちゃいます笑
トーテムポール
動いて倒れたら、起き上がれないでしょう笑
映像展示もあって、ゴールデンカムイにハマっている私達は、アイヌの伝統料理チタタプの作り方を見入ってしまい、時間が足りませんでした
おかげで入口の近くだけしか見れなかったショッピングモール笑笑